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バレンシアはオレンジだけの街では無かった!(バレンシア)

マドリードを出発した列車が約3時間後にバレンシアに到着しました。

それまでバレンシアというと「バレンシアオレンジ」というイメージしかなく、ガイドブックを見てやっと「米の産地」「スペインで三番目に人口が多い都市」などの予備知識を仕入れたていど。

日本人の多くはバレンシアというと「オレンジ畑の広がる田園風景」みたいなのを想像するかもしれないですし僕もそんなイメージだったんですが、確かに郊外はそんなかんじです。

でも街の中心部は建物ばかりで畑などは全く見当たらないので、そういう意味で「予想と違って都会的な街だな」と感じました。


そして第3の都市ということは、マドリードと同じくけっこう危険なのかな・・・と警戒してもいたのですが、
実際に街を歩いてみるとそれほど危険なわけではないことが分かりました。

もちろん無警戒で良いというわけにはいきませんが、マドリードのようなピリピリした空気や危険な香りは感じません。


だからマドリード・バルセロナが突出して危険なのかなとこの時感じましたし、同時に都市の規模でいってもマドリード・バルセロナが突出して大きいのかな、とも思いました。

確かにバレンシアは大きな都市であることに間違いはないのですが、何となくのどかな雰囲気の漂う地方都市、という感じだったので。

・バレンシアの海
バレンシアの海

・宿からの眺め
バレンシアの宿の窓からの眺め

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