街中のいたるところにネットカフェ(サラマンカ)
サラマンカの街のなかには、あちこちにネットカフェがあります。
僕がいった当時(2000年)の時点で、けっこうな数があったので、今はもっと増えてるのではないでしょうか。
で、コンピューターに日本語フォントが入ってないことが普通なので、「日本のホームページを見ることはできても、メール送信は英語 or ローマ字」という感じになることがほとんどだと思うのですが、
中には日本語のフォントがインストールされてるコンピューターがあるために、日本語でのメール送信が可能なネットカフェもあるんですね。
そういう情報って、日本人同士のネットワークからどんどん入っています。
「あそこのネットカフェでは日本語が打てるらしい」とか。
でも同じ店のコンピューターでも、日本語フォントが入ってるのと入ってないのが混在してたりするのが注意点なんですが、そのへんの情報も日本人ネットワークから入ってきてましたね。
「XXの店の4,5,6番のマシンでは日本語が打てる」とか(笑)
さらに言うと、日本語フォントのインストールって簡単なんですよね。コンピューターやネットについての知識があれば。
だから店のほうが、コンピューターに何かをインストールできない設定にしているので無いかぎり、Microsoftのホームページから日本語IMEとかを入れれば日本語は打てるようになると思います。
でも当時はそんな事情は知らず単純に「おお〜、日本語のホームページが読める!」「日本語のメールが打てた!」とよろこんでました。
日本の友達に「フランス人の美人の女の子と友達になった!」などと自慢げにメールを送ったりしてたものです(^_^;
そのさらに数年前のネットカフェがあまり無かった時代にくらべると、日本の情報をリアルタイムで知ることができる、こちらの状況を日本の友達にすぐ知らせることが出来るというだけでも、かなりの驚きだったんですね。
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