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気さくで親切と聞いていたけど・・・(マドリード)

ガイドブック(地球の歩き方ではない、他の本です)で見つけたオスタルにいってみたのですが、ガイドブックには「気さくで丁寧な接客」と書かれていたので、

「きっと、明るくてにこやかな人が出迎えてくれるんだろうな!」という想像を膨らませながら向かいました。


でも実際に受付にいたのは、とくに明るいわけでも朗らかなわけでもない普通のオジサンでした。

とはいえ無愛想で不親切というのではなく、必要な仕事はきちんとやるという人のようだったので特にそれが不満だったわけではありません。

部屋は清潔でしたし(共同の)トイレやお風呂もそれは同じだったので、宿そのものに対する満足度はけっこう高かったです。


ですが「気さく」といわれると、明るくて喋りやすい人を想像していただけに、そのギャップに対しての違和感は最後までけっこう大きかったです。

あれこれ口やかましくなくて、変におせっかいなわけではない。

そして先ほども言ったように無愛想で不親切というのではなく、必要な仕事はきちんとやってくれた、という意味では気楽に過ごせたので、

そのあたりを好意的に解釈すれば「気さく」と言えなくもないかな、とは思うのですが。

まぁけっきょくは、ガイドブックに書かれてることをそのまま信じるな、ということなのかなかなと思います。

ガイドブックに載せる以上は、書く側は宿のことをできるかぎり持ちあげたいのでしょうし、仮に宿から広告料みたいなものをもらってるのであればなおさらでしょうから。

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