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バーゲン(REBAJA)時期にうまくあたると

僕がサラマンカに滞在してた時期と「夏物一掃バーゲン」の時期(8月中旬)が重なっていたために、そのチャンスを利用して、服とか靴(たとえば日本でも有名な靴のブランドである「カンペール」)を安くゲットしている人がけっこう居ました。

ちなみに僕もカンペールの靴を買ったのですが、それは値引きが無かったんです。

それはなぜかというと、バーゲンと同時に並び始める「秋物の新作」だったから。


僕は「値引きされてる・されてない」を意識せずに、自分が本当に気にいったものを買ったら新作だった、というわけなんですが、

考えてみるとバーゲンの対象になってるものは「売れ残り」なことが多いぶん、品質も少し落ちるのかもしれません。


ちなみにバーゲンはスペイン語で「REBAJA」といい、バーゲンの時期にはあちこちの店のウィンドウに「REBAJA」と書かれた大きなステッカーが貼られるようになります。

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