さいさきの良いスタート！(サラマンカ)
サラマンカに着いた翌日に、スペイン語のレベル別にクラスを分けるためのテストがあり、
そのテストの翌日からそれぞれのクラスに分かれての授業が始まりました。
僕のクラスは日本人が５人くらい、その他はカナダ、フランス、オランダ、ハンガリーといったところからの参加者で、女の子が多かったです。それに対して日本人のほうはみんな男（笑）
僕は初日から遅刻してしまう、クラスに着いたときには授業がすでに始まっていたのですが、フランス人の赤毛の女の子の隣の席だけがなぜか偶然空いていて、しかもその子は美人！
というわけで授業中や休み時間などにちょくちょくその子と話す機会ができたので、自然と仲良くなることができました。というわけで幸先のよいスタート！
（授業中はみんな黙って先生の話を聞く、という感じではなく隣の席の人とかとワイワイ話す時間も作りながら授業を進めていくというスタイルだったので。）
ちなみに他のクラスも見てみると、参加者の国籍はドイツ・イタリア・アメリカ・トルコなどさまざま。
でも全体的に見るとフランス・ドイツ・イタリアあたりからの参加者が多かったように思います。
で、それと同じくらい多いのが日本人。
だからサラマンカの街を歩くと必ず日本人に出会う、というくらい日本人は多いように感じました。
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