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出てくるつまみが肉だけ!のバル(サラマンカ)

他の街と同じくサラマンカにはいくつもバルがあって、そこで用意されているつまみ(タパス)には店それぞれの特色があるのですが、

その中でもひときわ個性的だったのが今日紹介する「出てくるタパスが肉だけ!」なバルです。


そのバルの自慢は肉らしくて、タパスの盛り合わせを頼むと、皿一面にソーセージやらベーコンやら生ハムやらで赤一色に彩られたものが出てきます。

しかもそこにオリーブオイルも風味付け?にたらしてあるので、おいしいのですが、食べ終わるころには「数日は肉食べたくない・・・」という気分になる、という恐ろしいバルでした。

店の名前も忘れてしまったし場所もほとんど覚えてないので再びあそこに行くことはおそらく無いと思うのですが、たぶん同じように個性的なバルはスペインの各地にたくさんあるんでしょうね。

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