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スペインの長距離バスは安全?トイレはちゃんとある?

たとえばマドリード→グラナダ(所要時間5時間ていど)といった国内の長距離バス、あるいはバルセロナ→パリといった国際寝台バスの安全度はどのていどか?

トイレはきちんとあるのか?といったことが気になる人がいるかもしれません。


結論からいえば、バスに乗っててスリに遭いそうになったとか身の危険を感じたとか、トイレで困ったといったことは全くありませんでした。

荷物は網棚などに乗せず、自分の足元に置いておくなどの最低限の注意は必要ですが。

そして長距離バスにはたいていトイレがついていますし、トイレ休憩もこまめ(1〜2時間おき)にあります。


ちなみにバルセロナ→パリへ国際寝台バスで移動したときは、荷物はスーツケース置き場にみんなと一緒に置いたか、日本の観光バスと同じく乗車前にバスのトランクに積みこんだかのどちらかだったと思うのですが、これについては記憶があいまいです。

でもスーツケースを柱につないだとか自分の近くに置いとくようにしたなど、すごく心配してたという記憶はありません。

ただし心配であればやはり、できるだけ荷物は自分の近くに置いといた方が良いと思います。

そしてガラの悪い人がたくさん乗っていたということもありませんでしたので、安全面での心配は無いかと思います。

バルセロナ→パリの国際寝台バスについてさらに詳しくはこちらに書いてあります。


あとさいごに、あと危険度の話とは違いますが真夏のアンダルシア地方をバスで旅する場合に暑さを気にする人がいるかもしれません。

でもバス車内は冷房がガンガン効いてますし日差しはカーテンを閉めれば避けられますので、暑さの心配はいらないと思います。

むしろ冷え性な方の場合は冷房対策をしていったほうがよいかもしれません。

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