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スペイン人エンジニアがgoogleの音声認識システムを開発中

elpaisの英語版より。

googleのニューヨークオフィスで、47歳のスペイン人技術者が、音声認識システムの開発に携わっているそうです。

このシステムは、ユーザーが携帯に向かって言葉を喋ると、googleがその言葉をキーワードにして検索をするとか、youtubeの動画で話されている言葉を文章化したり、といった用途に使われています。

システム開発はまず英語から始まり、つぎに中国語(同じ言葉でも発音によって意味が違ったりするから難しい!)、、、というように進み、現在では30の言語に対応しているそうです。

現在はアラブ語に取り組んでいて、やがては主要な300の言語に対応する、というのを目標にしているそうです。

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