パリ─東京を2時間半ということは、スペインへも・・・
「パリ─東京間が超音速旅客機で２時間半。
そんな夢のような計画が１９日、航空機大手エアバスの親会社で欧州航空・宇宙・防衛大手ＥＡＤＳから明らかにされた」
というニュースがありました。
引用元：ロイター
パリ─東京間が２時間半ということは、スペインへは３時間弱くらいで行けちゃうでしょうか。
そんなに超高速で移動したら、乗ってる間に体に強い違和感を覚えたりしないのかな？とか色々考えてしまいましたが、早くても１０何時間かかるスペインへのフライトがそんなに短くなったら、スペインへすごく行きやすくなりますね。
とはいえ
「『われわれは数年後に売り出すような商品について話をしている訳ではない。安全面や技術面に加え、これに人間がどう反応するかも見ていかなくてはならない』と述べ、実用化には３０─４０年はかかる見通しを示した。」
ということですし、お金持ちでない普通の人が乗れるようになるまでは、さらに長い時間がかかりそうな気がしますが、１回乗ってみたいかも・・・とも思いました。
「パリ─東京間が超音速旅客機で２時間半。
そんな夢のような計画が１９日、航空機大手エアバスの親会社で欧州航空・宇宙・防衛大手ＥＡＤＳから明らかにされた」
